検診・人間ドッグ情報局に関する情報サイト

人間ドッグとは

人間ドックとは、「車の定期点検」のように、元気で働いている健康な人が成人病などを中心とした病気の発見をすることが目的です。






ですから、現在何らかの疾患で治療中の方や、どこか具合が悪いが受診をするよりドックを受けたいという方は対象になりません。



治療中の方は、かかりつけの医院で個別に検査をお受け下さい。また、どこか具合の悪い方(症状のある方)は、それにふさわしい診療科を受診することをお勧めします。


人間ドックは詳しい検査を多項目にわたり行い、多くの病気の早期発見の効果があります。毎年行うことにより、症状の経過を見たり、今後の治療の方針を決めたりするのにも役立ちます。また、健診で異常ない人も、人間ドックで異常が見つかることがあります。病気はある程度進行しないと自覚症状が現れません。 特にガンは自覚症状が現れた時では、治療が極めて困難であると言わざるをえません。


早期発見・早期治療に人間ドックは有効です。 最近では、脳梗塞などの早期発見をめざす「脳ドック」や、心筋梗塞の危険度を調べる「心臓ドック」などの専門ドックも実施されています。また、「人間ドック」は健康保険の対象になりません。しかし、健康保険組合の中には、費用の一部を補助してくれるところもありますので、事前に確認しておくとよいでしょう。

 

 

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社内定期検診との違い

健康診断には、国の法律で定められた「法定健診」と個人の判断で受ける「任意健診」があります。法定健診には「定期健康診断」、「健康診査」、「住民健診」の3種類があります。 定期健康診断とは、労働安全衛生規則にもとづいて定められたもので、従業員50人以上の事業所は、従業員に対して、年1回の定期健康診断の実施報告が義務づけられています。従業員50人未満の事業所では、その義務はありませんが、従業員が1人でもいる場合は、定期健康診断を実施しなければなりません。その費用はすべて事業所が負担します。定期健康診断は、事業所内にある健康管理センターのほか、健康診断を委託されている健診センターや医療機関(病院・診療所)で受けられます。 現在、行われている定期健康診断の検査項目は、以下のとおりです。既往歴、業務歴の調査・自覚症状と他覚症状の有無の検査・身長、体重、視力、聴力の検査・胸部X線検査、喀痰検査・血圧の測定・貧血検査(血色素量、赤血球数)・肝機能検査 (GOT、GPT、γ-GTP)血中脂質検査 (LDLコレステロール、HDLコレステロール、血清トリグリセライド)・血糖検査・尿検査 (蛋白の有無)・心電図検査・腹囲 人間ドッグでは定期健診と違い、もっと詳しく検査をすることができます。目に見えなく、自覚症状のない病気も発見することができます。その点をふまえると、年に一回は人間ドッグの受診をお勧めします。

 

人間ドッグの相場

人間ドックは通常、1日でコースが設定されるケースが大半ですが、簡易版として「半日コース」、また逆に長めの「1泊2日コース」や「2泊3日コース」として、設けられる場合もあります。1日コースといっても、検査自体は午前中で終了し、午後に検査結果の説明が行われるところが多いようです。「1泊2日コース」は、主に診療機関の近くの施設宿泊などをはさんで行われますが、時間的にゆとりをもった検査を行うことが主眼とされ、検査項目数それ自体が大きく増加するということは、あまり無いようです。これは2泊以上のコースにおいても、同様です。
費用の目安としては、1日コースでは通常3万〜5万円、2日コースで6万〜8万円程度といったところでしょう。「オプション検査」においては、追加される検査の項目にもよりますが、数千円から2、3万円程度が追加金額として上乗せされるかたちになる医療機関が多いようです。また、人間ドックは病気の治療のためにかかった費用ではないため、健康診断と同様、健康保険の対象にはなっていません。同様の理由から、人間ドックは確定申告における医療費控除の対象にもなりません。しかし、その健康診断や人間ドックの検査結果で重大な病気などが判明し、その後引き続いて治療に移行した場合などは、健康診断や人間ドックの検査費用も医療費控除の対象に含まれます。また、お勤めの会社、あるいはご加入の健康保険組合によっては、条件を満たすことによって一定額あるいは全額の費用補助が行われる場合も、少なくありません。まずは、会社の総務課や健康保険組合窓口に、問い合わせてみるとよいでしょう。